Vivid Time

〜腕時計と小さな発見を伝える情報メディア〜

日々のできごと 

What to Say, How to Say.

(企業) Fact > Merit > Benefit > Insight (ユーザー)
多くはこの順にユーザーに近くなっていくそうです。

昨日は表現に際しFact、Merit、Benefit、Insightでのユーザー心理について書いたので、今日はその続き(?)的なものを。
タイトルの意味は《何を言うか、どう言うか》です。

何を言うかは《伝えたい内容そのもの》、どう言うかは《興味を引く言い回しや表現》です。
OOHやメディアで見かける素敵な文言は、How to Sayでございます。これを見たり知ったりしてユーザーは行動するわけですねー。買ってみよう、やってみよう、行ってみよう…などなど。

この《何を言うか》は、ありとあらゆる角度から収拾します。
これがコピーの元になる切り口なので、ここはとにかく多いに越したことはありません。
一見すると関係のなさそうなものまでネタ候補にしています。

製品が斬新でコモディティ化していなければ、Factを元にすると強い。
たとえばドラえもんの秘密道具とか。どれも実在すればFactを告げるだけで充分なコピーになる。そうそう最近見て驚いたのは「花粉を水に変えるマスク」ですね~。たんぱく質を水へと分子レベルで分解しちゃうそうです。

価格やデザイン一新、内容量が増えてお値段据え置き! などの具体的Meritで攻めるもよし。
近年色々なモノが小さく少なくなりつつあるので、買うかどうかを迷っているユーザーに、具体的な提案ができれば買いたくなるはず。

Benefitに訴求する文言ならユーザーの人生を変えてしまう…かもしれない。
少しオーバーですが(笑)私はこの抽象系なコピーが一番好きです。製品やサービスのことを言っていてもそれを超えたユーザーの具象化できない感情に寄り添ってきっかけとなるものが多いからかな、と。

そういう意味では、腕時計は既に大成したコモディティともいえますが、まだまだ記念品をはじめとした「高級感のあるアイテム」として、各所でお引き立ていただくことが多いです(ありがとうございます!)!
時間を知るという腕時計本来の機能はもちろんですが、これからのアナログ腕時計は茶目っ気とか洒脱という枠組みでも楽しむのもありかもしれません。
高級なブランド時計にもどこかキッチュでカジュアルなデザインのものがありますよね。
そういう腕時計は、プライベートなシーンで使う人を垢抜けさせてくれる魅力があります。

誰も見たことのない新しいデザインの腕時計を作りたい! という方はぜひお気軽にお声かけくださいね。
「まだ具体的には決まってないけど…」そんな場合でも、用途や目的に合わせたデザインや数量をご提案いたします。