Vivid Time

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日々のできごと 

日帰りでゆく静岡横断旅行

先日、友人と静岡に日帰り旅行して参りました。静岡に遊びに行くのは3度目だったのですが、今回の静岡は初 新幹線です。
1度目は学生時代の友人と熱海、二度目は正月空けの仕事終わりにひとり三島へ、そして今回の日帰り温泉ということに相成りました。

それにしたって新幹線やっぱ早いですね…!1時間ほどで静岡入りです。

今回の静岡企画を立ててくれた友人A嬢、先に到着した新横浜にて酒と食料を確保してくれていました。やりおる…。
おにぎりとアルコールとつまみ少々。
砂肝、レモンイカ天、チーカマ、このおかずにもなり得るであろう携行性の高いラインナップに、私はこの旅の勝利を確信しましたね。

静かな朝の新幹線で乾杯し、サイキンドウヨの号令で互いの近況を知り、仕事を語りそして語られ、もう今日は全身温泉につかって癒されて帰ってくると意気込んで静岡入りしたわけです
旅行の行き先はほぼ決まってないので、行きの車中で探します。
静岡もエリアごとに見所が多いので中々決まらない(笑)。
ほどほどに酔いも回っており、車窓の富士山は気がついたらどっか行ってた。
これが私たちの朝でした。

とりあえず温泉は必須だね~なんて話しつつ、ワタクシ今回は吹きガラス体験をセレクトしました!

彼女も昨年からご朱印集めを始めたので、まずは熱海駅から程近い來宮神社へ参拝。こちらのご祭神はオオクニヌシノミコト・ヤマトタケルノミコト・イソタケルノミコトの三柱です。

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参道のしゃらしゃらという竹の擦れる音色と、深緑が目に鮮やかです。

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参集殿などの施設が新しくなっていました。自然と調和するモダンさが素敵ですね。

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実際のお神輿も展示されています。間近で見られるのが嬉しい。小さいお神輿ですが、装飾が精緻ですごいです。

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ご神木の大楠の樹齢はなんと2000年。

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歳月を経た堂々たる佇まいは圧巻です。

そして來宮神社、カフェとスウィーツが充実してるんですよ!
麦こがしを使った名物の《こがし饅頭》は、皮のもっちり感と他の饅頭にはない香ばしさが魅力です。包みの來の字もレトロで可愛い。。。
こがし饅頭は1個からでも販売してくれるので気軽に楽しめて良いですね。あんこのやさしい甘さが、歩きつかれた体に沁みます。

昔ながらの素朴な麦こがしですが、こちらではシフォンケーキやロールケーキなどの洋菓子に。値段も手ごろなので、静岡の新たな逸品をお探しの方におすすめです。
神様の好きな食材をおいしく現代風にアレンジした來福スウィーツ、ぜひ味わっていただければと思います!おいしく福にあやかりましょう~(*´▽`*)ゞ

参拝のあとは熱海駅前の商店街をぶらっとした後、伊豆急行に揺られて伊豆高原駅へ。
BGMが何となくサスペンスドラマのようでした。その後の展開がやや心配な感はある。

目的は《伊豆クラフトハウス》での吹きガラス体験です。
バスでのアクセスもできますが、待つことを考えるとタクシーのが早くておすすめ。

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着いた。

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体験工房。色ガラスのチップ。

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灼熱の炉。真っ赤に溶けたガラスが待機。

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本日のアイテム。これで様々にやっていく。

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成型するための炉。道路側に面した窓は大きく開放されているが熱気がすさまじい。
夏の工房内はとにかく暑いというのはスタッフさん談。

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この小さな火の玉がグラスの元になる。

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細かな色ガラスの欠片。これをさっきの火の玉につけて、もう一度炉の中で溶かして準備完了。

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多色の色ガラスチップ。

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これ、人生で1回はやってみたかった(笑)!
肺活量ちょっと自信あるからヨユウで膨らみますわwwとタカを括っていましたが、いやいやこれがそう簡単にいかなかったのはお察しください。

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しかも回しながら吹かなきゃいけないのに、吹くことに気をとられてちょっと歪んでしまった。

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球状に膨らんだガラスに飲み口を作る(穴を空ける)ため、他の棒にうつす。底部分に溶けたガラスをつけて接着中。
これは友人のグラス(ブルー系)

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オカノのグラス。口元に衝撃を与え、切り離す瞬間。

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フチ部分の成型。トングのような道具で拡げてゆく。

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動作は簡単だろうに、この力加減が難しい…。

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内部も丸く整える。右手に濡れた新聞紙を巻きつけた棒を持ちグラスに入れたまま、左手で転がす。

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いよいよ仕上げ。濡れた新聞紙でフチを優しく整える。

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紆余曲折の結果、できあがりました。

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急に冷やすと割れてしまうそうなので、専用の庫内にてゆっくり冷却。
吹きガラス体験はこの冷却が必要なため当日は持ち帰れません。1週間程度で指定の住所に届けてくれます。

後日届いた成果物です。

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正面。

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真上から。

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水などを入れた使用例。
度々写るとなりのマグカップはおよそ20年モノという現役の猛者です。当時のパソコンの授業にてwindows付属のペイントでデザイン>FDで入稿しました。
今でこそイラレだなんだと使っていますが、このカップを見ると少し懐かしい気持ちになります。現役デザイナーの友人はとっくに処分したみたいなこと言ってたけど!

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商店街の入り口。温泉饅頭をはじめ、揚げたての練り物など食べ歩きにぴったりのおいしいものがたくさんあります。

最後は日帰り温泉を求め熱海駅に戻り《ホテル ミクラス》のオーシャンビュー露天風呂を満喫しました~。
日帰りなので入浴料が2500円とちとお高めですが、高層から海原と空を望む温泉は絶景です。
当日は曇り空だったのですが、晴れた日の眺望はもっとすごいんだろうなーと。

今回は行きたいところとやりたいことが多く移動も多かったのですが、エリアを絞ればよりディープに静岡を満喫できます!

レジャーも美食も癒しも揃う、風光明媚な富士の国オススメです。
首都圏からはのんびり在来線で向かうもヨシ、各地域へは新幹線でのアクセスが良好なので、アサイチ・ヨルオソプランで日帰り旅行を楽しんでみてはいかがでしょう。

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最後を飾るのは、はためくイカ。フォトジェニックとはこういうのを指し、同時にとても好きです。ツィッター映えという意見は却下で。
呼子のイカはこれが回っているというのだから絶対見に行きたいなと思います。