創立10周年の記念品におすすめのグッズを紹介!担当者必見

創立10周年の記念品におすすめのグッズを紹介!担当者必見 創立記念のお祝いイベント運営を担当されている皆様、企業や団体にとって初めて迎える大きな節目が創立10周年のタイミングですよね。

 

様々な準備が必要な中で記念品選びに戸惑っている担当者さんもいらっしゃるかと思います。

 

この記事では、創立10周年の記念品としてふさわしい、名入れできるグッズや価格を抑えて大量配布ができるアイテムなどのおすすめをご紹介いたします。

 

周年記念品を制作する理由

周年記念品は、普段団体を支えてくれているステークホルダー(関係者)に対して感謝の気持ちを表す心配りといった理由で制作されることがあります。

 

さらに、レアなイベントである創立記念日の賑やかしにもなるので、ノベルティとして頒布したり限定販売するなどでビジネスチャンスに繋げられるというメリットがあります。

 

これから紹介する選ぶ際のポイントやおすすめアイテムなどは、贈る相手の立場や数といった様々なシチュエーションに応用して使えるのでぜひ参考にしてみてください。

 

創立10周年の記念品を選ぶ際のポイント

創立10周年の記念品を選ぶ際のポイント 創立10周年をお祝いする記念品は、創業祭などの創立に絡めたイベントを盛り上げる役割があるので、企業の顔を立てつつ贈答先にも喜ばれるアイテムを選ぶ必要があります。

 

次に紹介する3つのポイントに沿って目的にピッタリな記念品を選んでみましょう。

 

企業イメージにあったものを選ぶ

企業の周年記念品なので、あなたの企業が積み上げてきたイメージを崩さないものであることは重要です。

 

ここでの企業イメージは主に2つあります。 一つは常識的な部分として、相手への感謝の気持ちを記念品を通して伝えようとしている姿勢が読み取れて、”信用に足る企業”という印象を与えられることです。これは選ぶアイテムに表れます。

 

大事な人への一生に一度のお祝いに100円ショップのグッズやスーパーで変えるお菓子を贈らないのと同じように、当たり前に迎えられるわけではない創立10周年だからこそこんなときでないと贈れないアイテムを選んでみてください。

 

もう一つは、企業のカラーとしてのイメージです。 明るく賑やかな印象作りを心掛けている企業があれば、堅実で落ち着いた対応でお客様の信頼を得ている企業もあるかと思います。

 

このような企業のカラーを表現するには記念品のデザインが大事です。

 

グッズ自体のデザインが企業に合うか、デザインで遊べる自由度があるアイテムであるか、などに注目してみましょう。

 

実用性の高いものを選ぶ

実用性が高いものは多くの人に喜ばれるので、感謝の気持ちを伝えるという目的の記念品では重要な要素になります。

 

中でも、プライベートな日常生活で使う場面が多いタオルやボールペンなどは、高級ブランドを選んだりこだわった名入れを施せば品格がありながら実用性の高い記念品として人気があります。

 

もし10周年をお祝いしている感じの強いグッズをお探しの場合は、時計やPCガジェットなど機械チックなアイテムが、実用性を兼ね備えつつ周年記念品としての重厚感の演出ができます。

 

お値段以上に見えるものを選ぶ

やはり10周年という大きな節目のお祝いであるとはいえ、予算は無制限ではありませんよね。

 

単純に価格が安いものを選ぶというのも手ですが、ものによっては普段購入するには高いイメージのあるアイテムなのにロットで発注すると予算以内に抑えられるということがあります。

 

なので、記念品候補を探し始めるときは価格から探し始める前に高級感のあるアイテムからざっと見て回ると意外にもいいアイテムが見つかるかもしれません。

 

また、価格に関わらず名入れされていたりデザインが個性的なものは値段を感じさせにくい高価がありますので、予算が相場より低いときは名入れができるか、デザインを選べるかといったオプションメニューに注目するのもおすすめです。

 

創立10周年の一般的な記念品

・ボールペン
・QUOカード
・タオル
・マグカップ

 

創立10周年の記念品として一般的に人気なアイテムは、外出先で使えるものと家や会社の中で使えるものに分類されます。

 

特に外出先で使えるものはボールペンやQUOカードが人気です。

 

QUOカードは表面に自由なデザインで印刷が可能なので使うたびに会社を認識してもらいやすいです。 また、ボールペンに社名が名入れされていたりすると会社のグッズが作れるくらいしっかりした会社という印象を与えられます。

 

家や会社で使えるタオルやマグカップも創立10周年の定番の記念品として挙げられます。

 

どちらも日常生活には必要不可欠でいくつあっても困りませんし、消耗品でもあるのでストックとして重宝するところから人気が絶えないグッズと言えます。

 

創立10周年におすすめの記念品

創立10周年におすすめの記念品は一般的に人気なグッズだけではありません。創立10周年の重みと感謝がより伝わるメッセージ性のあるアイテムを探している担当者さんは、ぜひ以下のアイテムも参考にしてみてください。

 

・置時計
・腕時計

 

置き時計

置き時計は昔から企業の記念品として重宝されてきたグッズです。名入れができるのはもちろん、オルゴール付きや小さなオブジェがあしらわれているようなノスタルジックなデザインの時計をご自宅で見たことがある人もいるのではないでしょうか。

 

こういった時計は特別高いのですが、最近ではこれよりリーズナブルで軽量のガラス製のものや、もっと価格を抑えながらデザインに手を加えられやすいアクリル製の置き時計なども展開されています。

 

名入れだけでなく会社を象徴するオフィスビルや大ヒット製品、自社キャラクターなどをデザインに取り入れてお祝いムードが高まる置き時計を作って10周年の記念品として贈っても楽しいですね!

 

腕時計

時計繋がりで、実は特に経営者に根強い人気があるのが腕時計です。

 

そもそも時計をおすすめする理由として、周年とは時の流れによって迎えられる記念日であり、経過や継続といった”時(とき)”に関連するワードが関わってきます。

 

それらの時を刻んで初めて迎えられた記念日が10周年やその先の節目の年であることから、時計は歩んできた時間を表現するのに正にぴったりのアイテムです。

 

とはいえ、上記で紹介した3つの選ぶポイントの一つである「実用性の高いものを選ぶ」において現代の感覚にそぐわないのでは、という疑問もあるかと思います。

 

腕時計は特に従業員に配布する目的で作られることが多く、実際に営業活動や外部との接触時といったビジネスの場面で大いに役立ちます。

 

自社をイメージした腕時計を作っている企業の社員さんは珍しいので、その腕時計がアイスブレイクの役目を果たしてお話をスムーズにスタートできる効果があります。

 

他にも、デザインによってはビジネスシーンで一種のステータスを表す腕時計を自社アイテムにすることでその会社の印象を引き締められます。

 

文字盤に企業ロゴが印刷されていたりバンドまたは裏蓋に名入れが施されているようなシンプルなデザインでも迫力がありますが、オリジナルデザイン時計が作れる業者を選べばより個性的な腕時計を作ることができますよ。

 

創立10周年の記念品を制作するなら

創立10周年の記念品を制作するなら 周年記念品はアイテム選びや予算との擦り合わせ、上層部の希望と社内の意見など様々な要件が絡まり合うので担当者さんは戸惑うことも多いかと思います。

 

この記事で紹介した3つの選ぶポイントとおすすめアイテムをご参考に、ぜひ素敵な10周年の記念品を選んでみてください!

 

この記事を作成したNEW COLORSでは、お客様のご希望のデザインを一から作れるオリジナル時計を取り扱っています。

 

腕時計なら最小ロット30個、置き時計なら1個から受け付けていますので、少数発注のご希望にも対応しております。

 

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