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記念品 

企業の〇〇周年記念はなんで必要なの?

前回の続きとなります。読んでいない方はこちらを参考に一度さらっと目を通してください。

前回から数多くの企業が周年記念を大体的にビックイベントとして行う意義を考えてみました。

前回も述べたように 記念とは「思い出」です

それでは企業に思い出が必要な理由とは?

考えられるのは、コミュニケーションのためではないでしょうか。

ちょっと前まで、「飲みにケーション(飲んだ時しかコミュニケーションが取れない)」なんて言葉もあり。
今に至っては、飲みに行く人自体がいない・・・ という現状です。
社員旅行なんてもってのほかですね、あるところでは社内運動会なんてものもあったそうで。
もちろん、このようなイベントを現在も実施している会社も沢山あります。
最近は大手企業よりも急成長するようなベンチャー企業に見られるのかと思いますが、なんにせよ素晴らしい事です。

イベントは
始めに、社員同士の思い出をつくり、
次に、その思い出がコミュニケーションを円滑にし
そして、コミュケーションの円滑化が業務遂行につながり、企業が成長していく


というように企業の成長を内側から促す効果が大きくあります。



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また、記念とは 「過去の出来事、人物を思い起こし、心新たにすること」です。
これを企業に当てはめれば 反省と躍進だと考えます。

今風にいうと PDCAとブレイクスルー的な?
(ちょっと無理やりですが・・・)

簡潔的にいえば 記念なので普段は見て見ないふりをしていた過去を振り返り、
最近ちょっと新しい事に対して後ろ向きだったけど、また新たな気持ちで仕事に取り組もう!! です。

企業周年と記念を掛け合わせると記念事業となり。
その記念事業とは結局 キッカケ事業なのです。

社内コミュニケーションを向上するためのキッカケ
イベントするにあたり普段は関わりのない人との絡みもあるでしょう。
そして


中堅社員「いやー あの時の記念イベントは あーーだったねー」
新人「へー そーなんですかー 僕はまだいなかったもので・・・」
上司「こいつがまだ新人で あーーーして こーーーだからねー」


なんて会話がいつの日か話されたり。
こういうものがコミュニケーションのキッカケです。

忘れていた気持ちを蘇らすキッカケ。
失敗したにせよ、成功したにせよ、過去の経験を蘇らせる事は大切です。
そして
 「あの頃があるから今がある・・・・」なんて物思いにふける。
(こういう渋さ、男は好きですよね。)
また10年後はどーなっているのだろうか、その時苦労しないように今を頑張ろう!なんて考えるわけです。

反省と躍進のキッカケです。

このキッカケ作りのために、社員にボーナスをあげずに無理くり新しい事をやらされちゃうわけですが。(悲しい事です・・・わかります)
最終的にこのキッカケイベントが会社存続するための糧となり、敷いては社員の為となるわけです。
(余談ですが、この「キッカケ」という言葉、歌舞伎からきていると言われております。舞台で「見得」「切る」と舞台の場面を変えるために裏方の人たちが「駆ける」(走る)。この「見得を切る」と「駆ける」から「キッカケ」が生まれたという話です。今回のアイキャッチ画像はこの話をモチーフしました。)



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そして最後に周年記念イベントの最大の意義は広告にあります。
こちらは次回、別記事に書かせていただきます。