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ノベルティ 

50個の少ロットでもノベルティは作れる

ノベルティとして作る品物の数

自社の名前やイメージ、商品などをアピールするために使うノベルティ・販促品は、多くの方に自社の存在を知ってもらい、その名前やイメージをすぐに思い出してもらえるように宣伝するものです。販促品を配布する方法にはいくつかあります。街頭でとにかくたくさん配ったり、イベントなどに参加していただいた方に記念品という意味合いも含めてお渡ししたり、また自社商品を購入してくれた方・サービスを利用してくれた方に対してプレゼントしたりなど。

どの方法を選ぶかは宣伝戦略としてどれくらいの方に周知させるか、自社を全く知らない方々に広めるか、またある程度利用していただいている方にさらに印象を深めてもらうかなどの目的にもよってきます。

その目的によって配布方法を決めたとき、考えるべきは販促品を何個作るのかということです。

とにかくたくさん配りたいなら多数を一気に発注した方が手間もかからず、また費用自体も安く上げることができます。しかし、ある程度ターゲットや配布期間を決める場合は、何百個も何千個もあっても余ってしまうだけとなってしまうのです。

そのようなときは、必要最小限の数だけがあればよいわけですが、販促品を取り扱うショップでは、100個くらいでも少ロットとされていることが多いようです。こうした少ロット発注は、ショップによっては受けてもらえないこともあります。

例えば50個あれば十分といった場合にはなかなか作ってもらえるところを探すのは難しくもあるのです。本当に作りたい数だけを作ってもらうには、どういった方法があるのでしょうか?


どれくらいの数が必要かを決める

販促品を作るときには、品物の種類を決めることも大切ですし、名入れを行うならどういったレイアウトや色合いにするかなどを考えることも必要です。そして、それをショップに発注するには、その数量を決めなければ進むことができません。

販促品をどれくらいの数作るかについては、漠然とした数ではいろいろと弊害が出るでしょう。そもそも、決められた予算の中でどれだけを販促品にかけるかという点をきちんと計算しなければ、経費のやりくりができなくなってしまいます。また、たくさん配りたいからといって膨大に発注してしまうと、いざ余ったときに全くの無駄となり、宣伝としての効果をなさないただの品物になってしまうわけです。

そのため、販促を行うに当たって必要最小限の数を割り出す必要があり、無駄なく販促としての目的を達成することを考えるべきです。

例えば配布方法を考えるだけでも、だいたいどれくらいの数が必要かという概算が立てられます。道行く方々にたくさん配るばらまき方式を採るのか、特定の数の顧客に限定して配布するのかで、必要な数は変わってくるはずです。

1000個単位で作ることもあるでしょうし、また10個単位で十分なこともあるでしょう。その数の違いはかなり大きなものです。品物が余ってしまうか有効に配りきることができるかを考えることで無駄も減りますし、トータルの費用もできる限り抑えられることにもつながります。


少ロットの発注は受けてもらえるか

販促品やギフト品などを取り扱うショップは、複数の方に配布する品物であることを前提としているため、品物の受注にはある程度まとまった数から受け付けていることがほとんどです。ショップからメーカーや加工業者に発注する際も、そのまとまった数で行うわけです。

一般的なショップでは、最少のロット数でも100個単位や500個単位とされているところが多くあります。これは、品物の製造や名入れについて大きな数をまとめて行った方がメーカーや加工業者の作業が効率的に行えたり、製造過程や材料の仕入れなどの関係で膨大な量でしか取り扱えないためなどの理由が挙げられます。

こうした製造や加工などの条件と、もともとまとまった量が必要である販促品などの製造・加工の特徴の利害が一致するために、このジャンルが成立しているともいえます。

しかし、販促品を実際に利用する側としては、必要な数は必ずしもそう多くなくてもよい場合もあるわけです。例えば50個だけ作りたいと考えたとき、最少ロットが100個や500個、またそれ以上となっているものでは、注文を受けてもらえないのです。これは、ショップや製造・加工工場のシステム上の問題でもあるため、無理を言って少ロットで作ってもらうという交渉も難しいでしょう。こうしたところでは、物理的に困難であるためです。

しかし、少ロットでの販促品の発注は全くできないかというとそうではありません。


少ロットで販促品を作るには

一般的にはロット数を大きく設定している場合しか注文を受けてもらえないことがあるわけですが、必ずしも少ロットで作ることができないというわけではありません。必要な数だけを少ロットでも作ってもらうためには、どのような方法を採ればよいのでしょうか?

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少ロットOKのショップを探す

販促品やギフトを取り扱うショップの中には、少ロットの受注をOKとしているところもあります。10個といった少量から受け付けできたり、場合によっては1個から可能というところもあります。こうした対処が可能である理由としては、以下のようなものが挙げられます。

既製品の在庫を多く持っている

利用者からの発注を受けた後にメーカーや加工業者にその分だけを作ってもらうように頼むと、やはりロット数が多くなければ作ることができない場合が出てきます。ただし、すでに作ってある品物を大量にショップで在庫として持っておくことで、少なくとも製造に関してはその都度メーカにお願いする必要がなくなるわけです。利用者から少ロットの発注が来たときには、その在庫の中からその数だけをピックアップすることができるのです。

もともと多く作る品物ではない

販促品の中でもいわゆるばらまき型と言われるものは、大量生産向きのチープな品物です。そのため、少ロットの製造が難しくなるわけです。しかし、例えば製造過程において手の込んだものであったり、本来はお金を出して購入しても惜しくないような高級品であったりといったものなら、そう大量生産の過程を踏むことがないため、比較的少なめのロット数でも注文が可能になります。

個性的な品物を取り扱っている

どのような販促品ショップでもよく見るような品物は、やはり多くのメーカーでもたくさん作ることができるものと言うことができます。しかし、ショップによって個性的で他にはないグッズを多く取り扱っているところもあり、そうしたものは少なめのロットで作っていることも多いのです。

品物を選ぶとき

少ロットOKのショップの中から品物を探すときにも、その種類によって本当に少量からの注文ができるか、やはりある程度の数以上でないと難しいのかが分かれてきます。また、ショップによって少ロットの基準が異なることもあるため、100個でも少ないとすることもあるのです。

品物を選ぶときには、手軽で安価なもの、またばらまきにも利用できそうなチープなものにするよりは、やはりちょっと手の込んだものや高級感のあるものなどに狙いを定めると、少ないロット数から受け付けていることが多くあります。また、詰め合わせなどといった形式を選ぶのもよいでしょう。

オリジナリティが高いもの

例えば、販促品としてよく用いられるタンブラーなどは、オリジナルのデザインにするにしても表面の台紙を入れ替えるだけでがらりと印象を変えることができます。このように、デザインの加工などの過程でオリジナルのものを作るに当たっては、その文字や図柄などの印刷方法などによって比較的加工が簡単にできることがあります。その場合はたくさん加工する必要もないため、少ロットでの注文が可能になることもあるのです。


必要な数を作ってくれるショップを見つけよう

ロット数とは、利用者の都合やショップ・工場のシステムなどによって異なります。取り扱いロット数によって、注文ができるかどうかすらも左右するのです。

本当に必要な数はどれくらいかをしっかり決めておき、その数の注文に応じてくれるショップを見つけること、また少ロット注文が可能な品物を選ぶことが大切です。

それにより、功律的な販促活動と経費の削減、ひいてはこれからの売上のための投資とすることができるのです。