Vivid Time

〜腕時計と小さな発見を伝える情報メディア〜

オリジナル腕時計製作 

時計制作で気になる価値は

人と時の流れ

時間という概念は生活に対して常に何らかの関連性を持っている奇妙な存在です。

地球が太陽の周囲を公転し、そこから割り出されたものを便宜上「時間」として扱っており、生活の基準として取り入れているわけですが、この概念がもしも存在しなかったら私達の生活も激変していることでしょう。

時を刻む時計はまさに時間の象徴です。1分、1秒の時間を正確に私達に伝えてくれる素晴らしい発明品と言えましょう。


正確性だけでは無い価値基準

それでは人々が時計に対して求めていることとは一体何なのでしょうか。

まずぱっと思い浮かべられるのが正確性です。

1日動いていれば5分も遅れてしまうような時計を人々は欲しません。知りたい時に正確な時間を知れる、これがまず時計に求められるわけです。

ですが、皆さんも思っている通り、昨今の時計は必ずしもこの「正確性」だけが価値の基準になっているわけではありません。

この他のどのような部分に対し、人は価値を見出すのでしょうか。

■たくさんある種類から腕時計を選ぶ


ブランド、ファッション、ステータスとしての価値

昨今では「正確に時を刻む時計」は技術の向上によってもはや当たり前になってきています。

どのメーカーよりも正確に動くかは問題ではなく、他社よりも売れる時計を制作できるかどうかが問題なのです。

そこで取り入れられた考え方が、ブランドやファッション、ステータスという概念です。

高級時計を身に付けている人を見ればお金持ちだと察するように、人は時計を一種の判断基準としています。

その人のステータスを見定める大切な要素にもなっているわけですね。

32a9fb70f73be79f9e5dd2c0239edc3c_s

ブランド志向が高まる

これは時計に限った話ではありませんが、ブランドは一種のステータスをアピールできる要素でもありますので、善し悪しはさて置いて、人々はブランド物を欲する傾向にあります。

ブランド品を身に付けていれば経済的に余裕がある人間だと判断される、このステータスを欲していることが分かります。

ブランドはメーカーが良い製品を制作し続けた証でもありますので、ブランド品を身に付けていれば、それほど変な格好になるわけではありません。

しかし、結局似合うかどうかはその人次第ですので、これを価値基準にしてしまうことはいささか不可思議なことでもありますが。

ファッションとしての価値

特に腕時計はファッションとしての価値も見出されることになります。

性別を問わず、服装に合った時計をしているかどうかは、違和感の無いファッションを実現するために重要です。

フォーマルな場所で、服装もスーツを着ているのにも関わらずカジュアルなデザインの時計をしていればどうしても違和感が出てしまいますので、服装に合わせて腕時計を選んでいくことは非常に重要となります。

このように時計の価値はファッションとも密接な関係があるため、メーカー側もこれを重視してデザイニングをしていくようになりました。

高級時計は何が優れているか

高級時計の人気が絶えない理由は、必ずしも時計が正確に機能しているからというわけではありません。

確かに機能性は重要ではありますが、現在では正しく動くのは大前提になっていて、それ以外の部分がプラスアルファの価値が重要となっています。

値段に換算すれば数百万円、車にも匹敵するような価値があると認められているわけですが、これはデザイン要素のウェイトが大部分を占めています。

高級時計を高級時計たらしめているのは、結局カッコイイ洗練されたデザインであるかどうか、この1点に尽きます。

ブランド時計はメーカーが洗練されたデザインの時計を出し続けているからこそ生まれたに過ぎません。

これは一方で、ブランド時計を身に付けていれば良いというわけでもなく、値段がそれほど高くない時計であったとしてもハイセンスな時計を巻いていればそれで良いということを意味しています。


シーンに合わせてファッションにマッチした物を選ぶ

腕時計は高い物を買えば良いというわけではありません。

最も大切なのはファッションとの調和がとれているかという点です。

ブランド品を買えば良いというわけでもなく、無名の時計が優れているというわけでもありません。

TPOをわきまえて、ファッションやシーンにマッチしている選択ができることがベストです。

そのために、時計は何種類か用意しておくのがお勧めです。

カジュアルな場所にはこっち、フォーマルなシーンにはこっちといった具合に、その時々で合う物を身に付けていくようにしましょう。

■それぞれのニーズを考えた腕時計の選び方


時計の価値はデザインで決まる

時計が持つ価値は機能性ではなく、デザインで決まると言っても過言ではありません。

耐水、耐久性に優れている時計は勿論良い物と言えますが、それ以上にデザインが良いものかどうかが価値を決める重要な要素となります。

ただし、値段が高ければ良い物と言い切ることもできません。

高くてもあまり良くないデザインの物、その逆に安くても良いデザインの物もたくさんあります。

最後に価値を決めるのは個人ですので、後は自分のセンスを信じるのみですね。