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デザイン 

【フルカラー印刷】インクジェット印刷によるフルカラーを考える

弊社のオリジナル腕時計は仕上がりの鮮明さ・1色当たりのコスト・指定できる色数の豊富さから、基本的にはシルク印刷をおすすめしています。
とはいえイラストや写真、色数が3色以上のデザインであればインクジェットによるフルカラー印刷のほうがコスト面で優秀な場合も。
そんなわけで今日はインクジェット印刷のご紹介です。

弊社で必要なインクジェット印刷に必要な入稿のポイントは下記の3点です。

①画像解像度は360dpi以上
②印刷部分のクリッピング化
③画像別途添付

印刷関連やデザイナー職の方、写真を撮る方にはお馴染み(??)のdpiという単語ですが、これはdots per inchの略称です。
解像度とはいうなれば「画像の密度」解像度が高ければ高いほど1インチの中に表現できるドットが多く、より滑らかな画像になるというわけです。

弊社の腕時計の場合は3.5cmほどの文字盤(モデルによって差異があります)に印刷するので、印刷面積はさほど大きくありません。
このサイズは一般的な印刷物に比べてもごく小さなものです。そのため最低でも必要な解像度は360dpi以上があればきれいに印刷が可能ということですね。

フルカラー印刷の良さといえば、文字盤のベースデザインに使えば様々な質感を表現できることにあります。シルク印刷との併せ技でデザインの幅がぐっと広がるんですね~。
たとえばこんな感じです。


【トースト・ワン】
こんがりとした焦げ目。


【トースト・ツー】
控えめな焦げ目。私はこれくらいの焼き加減が好きです。


【金花】
私物の財布より。
経年変化を楽しみつつ今年で5年目の相棒です。


【グリーン・ティ】
某高級アイスのイメージ。
インデックス部分をはっきり見せるため、濃い緑で縁取りました。アイスをよそったりすくったときにできる、毛羽立ち(?)のようなひび割れ(??)のような模様が好きです。
アイスの毛羽って私はひそかに呼んでるんですが、誰かこの現象の正式名称を教えてください。。。


【エコロジー】
木の腕時計は弊社での取扱いは今のところありませんのでインデックスで表現しました。
インデックスは濃い緑でより木製品のイメージをプラス。ゴールドの金属転写が入ると、よりブランドイメージが高まります。
木工製品を扱う方や工務店さま、いかがでしょうか。


【ショコラ】
規則正しく並ぶ板チョコにピンクのインデックスを。皆さん好きであろう言わずもがなの味がします。


【晴天也】
ここ数日天気が良くて気持ちよいですねー! 洗濯物も乾く乾くヾ(´▽`*)ゝ
今後は紫外線問題に直面しており、年々日焼けによる自己修復力の衰えを禁じえn…orz


【時を刻む雲丹】
手許から漂う高貴な磯の香り。
築地には箱ウニを1箱まるまる出してくれる定食があるときき、一方でミョウバンを使わない塩水ウニなるものを知りました。
これは高級なもののためどこでどう食べたかはもはや思い出せないので、ウニの思い出を上書きしたいです。

今回は分かりやすくフードモチーフが多いのですが(食品系はアップになると質感が模様として面白いと思います)、コルクやファブリック素材もオシャレですよ! 
尖ったファッションウォッチを作りたい方はお気軽にお問合せくださいませ(゚ω゚)ノ