会社から贈る記念品の意味とは?贈るシーンで品物を選ぶ

記念品

会社で記念品を用意する機会とは

会社から記念品を製作して配布または贈呈する機会にはいろいろあるものです。その機会ごとに記念品を作るわけですが、担当者はそのたびに品物選びには苦悩することでしょう。

定番と言われる品物は存在しますが、ずっと同じ物ばかりを製作するわけにもいきません。記念品を作る機会が訪れるたびに新たな物を探し出すのは、なかなかに難しいものです。

例えば会社の創業記念や周年記念、また永年勤続表彰に退職記念などといった機会に記念品を製作して、配布したり贈呈したりするのは、会社では一般的に行われていることです。

こうした機会は毎年のように訪れるため、選ぶのに頭を抱えてしまいがちです。どのようなポイントでそれぞれの品物を選ぶかを考えておけば、ある程度候補から絞り込むことができます。

会社から社員や取引先などに感謝を示す

その都度記念品をどれにするかを選ぶのは大変な作業です。しかし、いずれの品物を選ぶにしても、そこに込められるべきは会社から社員個人、または取引先などへの感謝の気持ちです。

これを忘れがちになると、どうしても品物選び適当になりがちですが、心づくしの記念品にしようと考えたときには、ある程度のイメージが浮かびやすくなるとも言えます。

また、複数の方に配布するのか個人に贈るのかによっても、そのイメージは違ってくるでしょう。どのようなシーンにおいても、関係各位に感謝の気持ちを込めることを忘れなければ、素敵な品物を選び出せるものです。

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喜んでもらえることが最大の感謝の伝え方

会社で記念品を配布・贈呈する際には、どのような方に贈るにせよ、喜んでいただけることが前提です。もらってよかったと思ってもらえたときに初めて、その品物に込めた感謝の気持ちが伝わると言ってよいのです。

そのため、贈られる方がどのような方かを想像し、顔を思い浮かべながら選ぶことは大切でしょう。プレミアム感のあるオリジナルの品物、また長く使っていけそうな実用性の高い物は、特に大切にしたいと思わせてくれるものですから、選び方にはセンスが問われます。

物として価値があるだけではなく、感謝の気持ちをより伝えられるものになるためには、選ぶ側のセンスも問われます。

オリジナルギフトも喜ばれる

贈る相手の名前が入った世界に一つしかないオリジナルギフトもおすすめです。わざわざ相手のために名前を入れたという特別感から、多くの方に喜んでもらえるでしょう。

名入れギフトには、名前だけでなくメッセージを刻印することもでき、大切な日の思い出が残せるプレゼントになります。

記念品が持つ意味とは

会社で製作する記念品は、単純に記念の物を作って贈るというだけではなく、いろいろな意味が含まれているものです。

その意味合いを見出すことができれば、より会社と社員、また取引先など関係各社との絆が深まることともなります。

会社を支えてもらっている感謝の気持ち

会社は、もちろん存在しているだけでは業績を上げることはできません。そこには、業務に従事している社員や取引をしている関係各社の協力が不可欠なのです。

社員の労をねぎらい、また関係各社との取引を続けさせてもらっている感謝を示す機会が記念品の配布・贈呈の機会となると言えます。

関係性の強化

会社からの感謝の気持ちを示すことは、その品物を配布または贈呈する相手との関係性をさらに強化することにもつながります。

社員が良質な記念品を受け取れば、会社から無二の戦力と認められたことにつながり、自分のために高級な品物を贈ってくれたと考えると、もっと頑張ろうというモチベーションが向上します。

それは取引先に対しても同様で、心づくしの感謝の品物を受け取ることで、さらに信頼感が増すというわけなのです。

記念品とは、単なるメモリアルというだけではなく、双方の信頼関係を強化するためにも有効なものとなります。そのため、会社からの感謝の気持ちを体現する記念品には、いっそうの気を配りたいところなのです。

周年記念のアイテムとは?

周年記念に選ばれるアイテムには、「時計」「革の名刺入れ」「ボールペン」「万年筆」などの従業員が使いやすい物が多いです。周年記念を祝う気持ちが共感できる、企業のロゴ入りアイテムも人気があります。

実用性が高く従業員が普段から使える物には、「マグカップ」「ステンレスボトル」「グラス」なども挙げられます。またオフィスで従業員が飲食できる「焼き菓子」「紅白饅頭」「コーヒー」「紅茶」も人気です。

さらに、特別なイベントで飲む「ワイン」「日本酒」など、大勢で分けられる食品系は相手を選ばず贈ることができます。

周年記念品の価格は、社内向けが500円~3,000円、社外向けは3,000円~5,000円ほどを目安にしましょう。

記念品を配布・贈呈するシーン

製作した記念品を用いる場面では、それぞれに意味合いがあります。では、実際にどのようなシーンで用いられるものなのでしょうか。

周年記念・創業記念

これらの記念日を迎えるのは、その都度会社の歩みを振り返り、また次回につなげるための決起を促すものであるとも言えます。

ここまで会社が育ってきたことにかかわってきた各位への感謝、そしてこれからの未来に前進していくための節目なのです。

会社設立の目的を思い出させる物を

会社の創業・設立を祝う周年記念のノベルティを配ることは、会社設立当初の目的、精神を振り返り、社員に企業理念を浸透させる良い機会になります。

周年記念品を贈呈する記念イベントの開催は、社員同士の結束を高めることにもつながるでしょう。仕事でも使える実用的なノベルティを作ることで、周年記念イベント後にも会社設立の目的がときどき思い出され、愛社精神が育ちやすくなります。

永年勤続表彰

長年にわたって会社の業績に貢献してきた社員に贈られる表彰で、その節目は会社によっても異なりますが、だいたい10年刻みで訪れます。

長く会社のために尽力してくれた方の労をねぎらう意味合いを持つこの表彰によって、会社は感謝の気持ちを伝えられ、また社員は会社から大事にされているという意識を持ちます。

こうした相互の信頼関係を築き、それ以降へのモチベーションをアップさせることにつながるこの永年勤続表彰は、一時期衰退しかけていたもののまたビジネスシーンで復活しつつあります。

自分では買わないような贈り物を

永年勤続表彰では、イルミネーション時計やオシャレな傘など、高級感があり実用的な物が多く選ばれています。名入りや会社名が入ったオーダーメイドの品物にして、記念品としての特別感をアップさせるのもいいでしょう。

ただし、会社のロゴなどが目立ちすぎると普段使うことが難しくなるので、こだわりすぎない物がおすすめです。

永年勤続表彰の記念品相場は5,000円以上が一般的です。

退職記念

定年を迎えて勇退する社員に贈る物で、長きにわたり会社を支えてくれた社員へのねぎらいと功績への賛辞といった意味合いで品物が贈られます。

勤続が長い方なら数十年にわたって会社の業績に貢献してくれた社員ですから、これからの新たな人生への後押しという性質も持つと言えるでしょう。

新しく歩む道を有意義にしてもらいたいという気持ちが込められた記念品なら喜ばれるはずです。

贈る相手が退職後にどのように過ごすかを考える

定年後に有意義に使えるように、旅行が好きな方には旅行券を贈るのがおすすめです。また、ゴルフなどレジャーで使えるグッズも喜ばれやすい商品と言えます。

退職した方の名前や退職日、会社名などを刻印すると記念品としての思い入れも強くなります。退職記念品の一般的な相場は5,000円以上です。役職が高い方に贈る場合や複数人から贈る場合には20,000円~30,000円ほどの物を選びましょう。

それぞれの感謝の形

上記のようなシーンでは、品物を配布・贈呈する相手が異なりますし、そこにはそれぞれの感謝の形があるわけです。いずれの感謝の形もしっかり伝わるよう、柔軟な視点を持って品物選びを行いたいものです。

万年筆や時計などは定番中の定番ですが、こうした物でも素材や細工などに工夫が凝らされた特別感のあるものなら、会社のことを思い出してくれる機会も増えるでしょう。

(まとめ)会社から贈る記念品の意味とは?贈るシーンで品物を選ぶ

会社で記念品を用意するのは、会社の創業記念や周年記念、社員の永年勤続表彰、退職記念等のお祝いのときなどです。記念品は、これまで会社に貢献してきた社員や、お世話になってきた取引先に感謝の気持ちを示すために贈られます。

記念品を贈呈することで相手を大切に思っている気持ちも伝えられるため、お互いの信頼関係の強化にもつながるでしょう。

周年記念に選ばれるアイテムには実用的な文具や大勢で分けられる飲食物などが多く、企業のロゴを刻印した特別感のある物が喜ばれます。永年勤続・退職記念品など個人に対して贈る物は、個人ではなかなか買わないけれどあるとうれしい物がおすすめです。

本人の趣味などを事前に確認してから準備することで、より感謝の気持ちが伝わるでしょう。

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