誕生日に記念品を贈る
ノベルティグッズは豊富な種類があります。
不特定多数をターゲットにするのであれば、街頭で配布するポケットティッシュが定番ですが、夏場はうちわ、冬場は使い捨てカイロなどが配られることもあります。
こういったノベルティグッズは季節に合わせて選ぶことが大切です。
さらにターゲットを絞った場合、お客さんに合わせたノベルティグッズを送る場合もあり、特に誕生日のタイミングに合わせたノベルティグッズなどは好評を得ています。
特に高級感のある腕時計やシルバーアクセサリーなどが選ばれています。
プロモーションしたいものに合わせて選びましょう。
使ってもらえるものを選ぶ
ボールペンやカレンダーなどのノベルティグッズであれば、誰に送っても問題ありませんが、ターゲットの年齢層や性別が限定されている場合は慎重に選ばなければなりません。
それは、こういったグッズは使ってもらうことでプロモーションをしているためです。
そのほかに注意すべきことは配布するシーズンです。
特に不特定多数を相手に路上やイベント会場で配布をする場合、受け取ってもらえるかどうかが大きく変化します。
無難なポケットティッシュでも良いのですが、それでは印象に残らないでしょう。
■間違いなし!思い出に残る記念品選びのおすすめポイント

夏場と冬場のおすすめノベルティグッズ
ノベルティグッズを使って効率良くプロモーションをするのであれば、夏場と冬場それぞれに適したグッズを選びましょう。
ポケットティッシュやタオルのようにオールシーズン使えるものもありますが、当たり前過ぎてそれほどのプロモーション効果はありません。
夏場に好まれるグッズ

近年の日本は夏の暑さが厳しくなっています。
そのため、暑さ対策や熱中症対策になるノベルティグッズが効果的です。
定番のうちわ
手軽に涼を取れるものとしてうちわがあります。
これは古くから日本にあるもので、現在は骨の無い円形の厚紙で出来たものも登場しています。
全面にプリントが出来るのでアピール力があります。
昔ながらの扇子
うちわと並んで古くからあるもので扇子があります。
和と高級感を演出する効果があるため、そういったプロモーションに効果を発揮します。
現在は落ち着いたものからカラフルなデザインまであるので、マッチしたものを選びましょう。
クーラーバッグ
夏場はいつでも冷たい飲み物を用意しておきたいものですが、そこでおすすめなのがクーラーバッグです。
クーラーボックスと異なり折りたためるため、かさばることがありません。
冬場に好まれるグッズ
冬場は冬場ならではのノベルティグッズがあります。
寒いからこそ使ってもらえるものを選びましょう。
保温効果のあるタンブラー
冬場はいつでも温かい飲み物が欲しいものですが、そこで役に立つのが保温効果のあるタンブラーです。
自宅だけでなくオフィスで仕事中に使っても良いでしょう。
夏場に冷たい飲み物を入れておくことも出来ます。
コーヒーや紅茶にはマグカップ
食後のコーヒーやティータイムは生活の中に欠かせないものですが、そこで使ってもらえるマグカップも人気のノベルティグッズです。
こういったものは家庭にいくつあっても助かります。
繰り返し使えるエコカイロ
これまでのカイロは使い捨てが当たり前でしたが、現在は電子レンジで暖めて繰り返し使えるエコカイロが登場しています。
凍らせることで保冷剤にも使えるので、季節を選びません。
花粉症にはポケットティッシュ
ポケットティッシュは定番のノベルティグッズで、それほどの効果は期待出来ません。
しかし、春先などの花粉の季節には非常に効果的です。
花粉症の方にとってポケットティッシュほどありがたいものはありません。
そのため、花粉の時期に合わせてピンポイントでプロモーションをしても良いでしょう。
■記念品を製作するシーンにはいろいろ
誕生日の記念品にするなら高級品を
長年付き合いのあるお客さんには特別なノベルティグッズを送りたいもの。
送るタイミングはさまざまですが、誕生日であれば間違いないでしょう。
そして、どうせ誕生日に送るのでしたら高級品を送りたいもの。
そこでおすすめしたいのが腕時計です。
カレンダーやボールペンと比べると高額になってしまいますが、多くの顧客を抱えているのであれば問題無いでしょう。
高級感のあるデザインからポップなデザインまで用意されているため、どのような相手でも満足させることが出来ます。
ノベルティグッズを送りたい層に合わせてチョイスすることが大切です。
シーズン毎にノベルティグッズを考える
ノベルティグッズとは企業やブランドをアピールするためにあるため、実際に使ってもらえなければ意味がありません。
そのため、シーズンに合わせたノベルティグッズを選ぶことで、より効果的なプロモーションが出来ます。
現在はさまざまなノベルティグッズがあるので、シーズン毎に考えても良いでしょう。
さらに、企業をアピールしたい層に合わせることと、企業のイメージにマッチしたものを選ぶことが大切です。