式典の準備は大変!
記念式典や送別会など人生の節目に式典は付き物です。
卒業記念に会社の周年記念など規模が大きくなるほど、準備も大変になってしまいます。
式典の段取りや会場、記念品など決めなくてはならないことは山のようにあります。
中でも困るのが記念品。
持ち運びが簡単で、大多数の人が喜ぶような商品は余り種類がありません。
記念品は渡すタイミングやシチュエーションも大切です。
万全を期して想い出に残るような記念品を渡しましょう。
今までの成果や想い出を形に残すための記念品。
将来、見るたびに過去を思い出して心を新たにできるようなものが理想です。
オリジナル時計に名入れもできる!みんなが喜ぶ記念品を製作しよう
思い出に残る記念品として名入れのアイテムはうってつけ。
ほかにないアイテムというだけで特別感が出ます。
せっかくなら名入れだけでなく、オリジナルデザインのアイテムを製作してみてはどうでしょうか。
手間はかかっても他にはないデザインの記念品を用意することができます。
オリジナル腕時計や万年筆など予算に合わせて検討してみてください。
■オリジナル腕時計を製作依頼しよう

記念品を贈るための重要な3つのポイント

記念品を渡す「タイミング」にこだわる
記念品を渡すとき、渡すタイミングにまでこだわっているでしょうか?
もちろん中身がよければどんなタイミングで渡してもいいプレゼントになります。
しかし、記念品は渡したときのシチュエーションまで含めて思い出になります。
渡すタイミングにもこだわって記念品を贈呈しましょう。
一般的に記念品を渡す場所として多いのは会がおこなわれる会場。
会の最中に記念品贈呈の時間をとって渡すことが多いようです。
記念品の贈呈は乾杯する前のタイミングがおすすめ。
通常の会食の場合、乾杯後は歓談の時間になります。
歓談後はざわつきますし、お酒が入ることもあるためこのタイミングがいいでしょう。
音楽や演出で会場を盛り上げて渡せばさらに感動も増すはずです。
一方最後に会の最後に感動的に渡すという演出もあります。
この場合はアルコールがまわってしまった人もいるため、渡し漏れがないように管理する必要があります。
退出の際に記念品を渡す場合でも同様の注意が必要です。
記念品は渡すときや持ち帰りのことも考えて、あまりに大きいものや重いものは避けましょう。
記念品の「中身」についてこだわる
記念品の肝ともいえる中身はどうやって選べばいいのでしょうか?
アクセサリーや貴金属などは人によって好みは違います。
さらに大切なのは男女比です。
男性ならネクタイピンなどが贈られることが多いものの、女性がもらってももてあましてしまいます。
勘違いしてはいけないのは高価なものを贈ればいいというわけではないということ。
記念品だけでなく、プレゼントにおいて重要なのは“相手がどれだけ自分のことを考えてくれたか”です。
自分が好きではないものや、ただ高価なもの、はやっているものを渡されてもうれしい気持ちにはなりません。
相手が欲しがっているものを渡すことが大切です。
何を欲しがっているかわからないこともあるかもしれません。
そもそも人数が多い場合、すべての人が喜ぶ記念品といってもなかなかありません。
そんなときに役に立つのがオリジナルアイテムです。
最近はインターネットで簡単にオリジナルのアイテムを作成できます。
例えば会社のロゴや記念となる文言を入れるといった工夫で、ほかにはない記念品を用意することが可能なのです。
プレゼントは「その場」で開封してもらおう
せっかくこだわって選んだプレゼント。
ぜひその場で開けてもらいましょう。
そのときに記念品に関するエピソードなどがあればアナウンスしてください。
例えばチームカラーを使用している、細部にこだわってオリジナリティを出したなどの一言があればうれしさも増すでしょう。
ラッピングにこだわるのも嬉しい演出です。
プレゼントを開けたときの感動を含めて、大切な思い出をつくりましょう。
オリジナル腕時計などニーズに合わせたいろいろな名入れアイテム
オリジナルの名入れアイテムにはいろいろな種類のものがあります。
安価で大量に記念品を製作するのであればハンドタオルなどが手軽。
プレミア感を出すのであればオリジナル腕時計などもおすすめです。
ただ単に名入れするよりも、ロゴやカラーを効果的に使うことでオリジナリティのあるアイテムを作成することができます。
名入れだけでなくデザインまで請け負う会社であれば相談にも乗ってもらえるので安心です。
どのようなアイテムが作れるか確認しましょう。
■記念品に素敵なオリジナルの腕時計を贈ろう
記念品製作を依頼する
記念品を大量に準備するのは大変な作業。
見積もりからデザイン、打ち合わせなど繁忙になります。
コストや予算との調節も大切な仕事。
できるだけ負担を減らすためにも記念品の製作実績が豊富な会社に依頼するようにしましょう。
製作実績が多ければ、方針を決めて細部はおまかせにすることもできます。