予算1万円!特別感のある記念品を選ぶポイント

記念品と一口に言ってもその種類から金額までいろいろあります。その中で、特に1点の金額が一万円前後の品物に関しては高級品として認識されるものでしょう。 こうした高級な品物は、ビジネスのシーンでは会社を挙げての創業記念や周年記念、そして社員それぞれに贈る勤続記念や退職記念、その他表彰記念などで活用したいものです。

◆お祝いのシーン

退職祝いは、定年退職の他に転職する方への送別品としての意味合いもあります。還暦のお祝いは、家族からだけでなく会社や部下から祝ってもらえる場合も多いです。日頃の感謝が伝わるように、喜んでもらえる記念品を選びましょう。

プレミア感が漂う高級品を会社からの記念品として贈ることで、もらった方は深い思い出として心に残すことができます。さらに大切な社員として認識されていると感じ、会社と社員との信頼関係をさらに強くしてくれるものでもあるのです。

こうした品物を贈るためには、普段は手にしないようなものというだけではなく、長く手元に置いて使いたいと思えるものを選ぶのが良いでしょう。 こうしたプレミア感あふれる高級記念品とはどのようなものでしょうか。

数ある記念の品の中でも、一万円前後をかけて作るものは普段の生活でもなかなか購入できないものです。そのような高級品を贈られれば、印象に残るものになるのはもちろんですが、そのときだけではなく何年も長く大切に持ってもらえるものになるはずです。 また、そのたびに品物を贈られたときの思い出がよみがえり、記念の品物としても有意義となるでしょう。

◆名入れギフトがおすすめ

名入れギフトには、受け取る方の名前やメッセージなどが入っているものがあります。 特別に名前やメッセージが入っているため、使っているうちに一層愛着がわきやすく、感謝や労いの気持ちを伝えやすいでしょう。

金額をかけて品質の良いものを記念品として贈るのには、会社が歩んできた年数分の感謝を関係者に伝えたり、また会社に何らかの功績を残してくれた方をたたえたりする意味合いが込められています。

いつまでもその記念として手元に置いてもらえるものと考えたとき、ただ高級なだけではなく品質も高く、しかも実用的な品物を選べば長く大切に使ってもらえるでしょう。

単に使えるものというだけではなく、インテリアとしても飾っておける品物も毎日部屋で目にすることができておすすめです。

このように、長く使ってもらえて思い出に残る品物にもいろいろあります。

◆実用性の高いもの

これは贈り物全般に言えることですが、どのようなシーンで用いるものでも日常的に高い頻度で使えるものなら多くの方に喜ばれます。

高級品がそれだけの金額たるゆえんとは、希少な素材を使用していたり手の込んだ細工が施されていたりといった要素があるものですが、その要素の中には何十年も長く使える丈夫で質が良いというものもあります。劣化が早くすぐに使えなくなるものではなく、長く使えることは高級品の証でもあります。

贈り物が実用に向いていて長く手元に置いてもらえれば、便利なことはもちろんですがその記念の思い出として先々まで残しておくことができます。

心に残るだけではなく、それを使うたびにあって良かったと思えて、しかも贈られたときの思い出も使うたびによみがえってきたりもします。

◆インテリアとして素敵な飾りになるもの

特に勤続記念や各種表彰などでは、トロフィーや楯のような形で品物を作ることが多いでしょう。これもただの置物になるのではなく、部屋にずっと置いておきたいインテリアとして活用できるものならさらに素敵です。

デザインや素材にもいろいろありますが、重厚でありながら眺めていても美しいトロフィーや楯なら、飾る場所を部屋のどこかに作ってでも置いておきたいと思うものです。

また、自分の今までの功績をたたえられたものであると思うと、感慨もひとしおです。今までやってきたことが認められたという証となるもの、そしてインテリアとしても素敵な品物は、これからの日々も後押ししてくれるものになるでしょう。

具体的に長く使える高品質なもの、またずっと飾っておきたいものとは、具体的にどんな品物なのでしょうか。

◆万年筆や手帳など

ビジネスマンとして持っておきたいものの1つとしては、筆記具や手帳のようなものが挙げられるでしょう。このような品物の中でも、特に万年筆や中身の入れ替え可能な手帳などは実用性も高くずっと使ってもらいやすいものです。

特に筆記具の高級ブランドの万年筆や革製の手帳カバーなどであればステータスにもなって、持っているだけでも気持ちにプレミア感がプラスされます。

◆高級キッチン用品

自宅で使用するものとしてよく選ばれる記念品として、キッチン用品も挙げられます。料理は毎日行うものですから、もちろん実用性に関しては高ポイントです。

また、キッチン用品にも人気の高いブランドがあり、食器などでも高級ブランドのものは憧れでもあります。こうしたものをセットで贈れば、毎日の生活に取り入れてもらえて有用ですし、食事もおいしく感じられてさらに気分が高まります。

◆時計・印鑑

一生を通じて必要になる品物が時計や印鑑などです。あって困るものどころか、毎日の生活やこれからのさまざまな契約などの際に使う時計や印鑑ですから、長く大切に使えるものを1つは持っておきたいところです。

これらの品物を記念の品としてもらうことができれば、生涯大切にできる一品となるでしょう。

また、同じ時計でも懐中時計のようなものならシックで懐からちょっと取り出すのも素敵ですし、名入れ時計などもあります。また、印鑑の素材でも象牙や牛角などの高級素材は大切な実印としても持っておきたいものです。

◆クリスタル製品

記念のトロフィーや楯として高級感漂う輝きを見せるクリスタル製品もおすすめです。透き通ったクリスタルに細やかな細工が施されていたり、またカッティングが美しかったりと、そのデザインやフォルムにはさまざまなものがあり、部屋に重厚な輝きをもたらすことができます。

クリスタルに直接彫刻で名入れしたり、また時計を埋め込んで便利なインテリアとしたりなど、オリジナルのものを作ることもできます。

そこに飾っておくだけでも、さらに記念の品として存在感の高い品物でもあります。

◆その他おすすめの贈り物

お花

女性から人気の高い贈り物はお花です。

造花をあしらった華やかなフォトフレームやハーバリウムなど、いつまでも美しいフラワーギフトも喜ばれるでしょう。

カタログギフト

商品を自分で選べるカタログギフトも高い人気があります。品数が豊富な上、プレゼントを何にするか悩みがちな男性でも迷わずどれを贈るか選べます。

1点一万円前後で作る高級記念品は、どのようなものを選ぶにしても贈られる方が強く印象に残すことができるものであるという点が大切です。

さらに、そのときその方しか受け取ることができないオリジナルのもの、そしてそれを一生ずっと使い続けられるものならさらにその思い出が鮮やかになるはずです。

会社からの気持ちを込めたプレミア感あふれる一品を選んでお贈りしましょう。

(まとめ)予算1万円!特別感のある記念品を選ぶポイント

予算が1万円の記念品は、退職祝いや還暦祝いなどで贈られるものに多く、高級でプレミア感があります。

1万円の記念品は普段の生活でもなかなか購入しないものなので、贈られた方の印象に残り、長く使ってもらえるでしょう。名前やメッセージが入っているギフトは、感謝の気持ちを伝えやすく愛着がわく品物として人気です。 高級記念品は質が高いため、よく使う実用性の高いものやインテリアにもなるものなどがおすすめです。相手に喜んでもらえる、素敵なギフトを選んでください。

オリジナル腕時計展示棚の前にある時計を装着したスタッフの腕

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