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卒業記念品におすすめ!定番・人気アイテム10選

卒業生に贈る記念品をお探しではないでしょうか。

卒業まで努力を重ねてきた生徒たちへの労いの気持ちも込めて、心に残るものを選びたいところです。

この記事では、小中高大学ごとの卒業記念品としてよく選ばれている定番アイテムをご紹介します。

ぜひ卒業記念品選びの参考にしてください。

卒業証書と桜の花びら

まずは卒業記念品選びで失敗しないために、押さえておきたいポイントをご紹介します。

①年代に合わせた予算設定

卒業記念品は、贈る相手の年代を考慮した予算設定をしましょう。

予算は学年が上がるにつれ高くなる傾向がありますが、学校の規模や人数によって金額に幅があります。

年代に合わせた予算設定をしつつ、予算内でちょうどいい贈り物を選びましょう。

【卒業記念品・プレゼント】決め方や予算の相場は?

②年代ごとに役立つ実用性

卒業記念品は、実用性のあるものの中から選ぶのもおすすめです。

特に新生活ですぐに役立つものであれば喜ばれるでしょう。

例えば、部活動が本格化する新中学生には水分補給に便利なステンレスボトル、高校卒業時には契約や手続きに使える印鑑セットなどが人気です。

③思い出を形に残す工夫

名入れを施すことで記念品に特別感が生まれ、思い出を形に残せます。

学校名や卒業年度を刻んだものや、校章をデザインしたオリジナルグッズなどは定番です。

予算の関係で名入れが難しい場合もありますが、無料で対応してくれる業者もあるので購入前に確認してみるとよいでしょう。

ここからは、名入れの定番アイテムを以下に紹介します。

ボールペン

ボールペン

卒業記念品の名入れ定番アイテムがボールペンです。

ボールペンは価格帯に幅があり、高級感のあるタイプから手頃なものまで揃っているため、予算に応じて選びやすいのが魅力です。

ただ、ボールペンは印刷できる範囲が限られていることもあり、「〇〇学校 〇〇年度 卒業記念」といったシンプルな名入れが一般的です。

フォトフレーム

フォトフレーム

クラスメイトとの写真を飾れるフォトフレームも人気です。

大きさは一般的なサイズのL版だけでなく、ポストカードサイズや2L版なども選べます。

学校名や校章、メッセージなどをデザインに組み込みやすいのが魅力です。

タオル

タオル

ミニハンカチやハンドタオルは、毎日使ってもらえる記念品です。

学校名や校章はもちろん、クラスメイトの名前や似顔絵なども入れられます。

軽量でかさばらないので配布しやすく、幅広い予算に対応できるのも人気の秘密です。

時計

オリジナル腕時計

時計は、幅広い年代に対応できる記念品です。

例えば、高校生には通学用の腕時計、大学生にはインテリアとして使える置時計など年代に合わせて選択できます。

シンプルデザインの腕時計は、カジュアルにもフォーマルにも使え、長く愛用してもらえます。

置時計は、カレンダーや気温表示などの多機能モデル、写真を飾れるフォトフレーム付きタイプ、正確な時刻を自動で受信する電波時計タイプなど、豊富なバリエーションから選べるのも魅力です。

オーダーメイドのオリジナル時計は、他にはない特別なアイテムになります。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリー

スマートフォンの普及に伴い、モバイルバッテリーが記念品として徐々に人気を集めています。

特に、スマホを持ち始めるタイミングと重なることが多い中高生にとって嬉しい贈り物になるでしょう。

本体に学校名や卒業年度を入れて特別感のある記念品に仕上げられます。

マグカップ

マグカップ

マグカップは、卒業記念品として定番のアイテムです。

壊れにくいため、大人になるまで使い続けられる実用的な贈り物として人気があります。

印刷できる範囲が広く、デザイン次第で特別感のある一品に仕上がります。

ステンレスボトル/タンブラー

ステンレスボトルやタンブラーは、繰り返し使えることからエコ意識の高まりとともに注目されている記念品です。

名入れは、側面や蓋の部分に施すのが一般的です。

通学バッグにも収まりやすいサイズ感が好まれます。

名刺入れ/革小物

革製の名刺入れ

名刺入れやパスケースなどの革小物は、社会人になる節目にふさわしい記念品です。

上質な革製品は落ち着いた印象があり、名入れによって特別な贈り物になります。

小学校の卒業記念品は、500〜1,000円程度が一般的な予算です。

この年代の子どもたちに贈る記念品として、また、学校の予算としても無理のない範囲として、この価格帯がよく選ばれています。

おすすめアイテム例

  • 筆記具
  • ステンレスボトル
  • 置時計

筆記具は、中学校での勉強に活用できるシャープペンシルやボールペンセットなどが選ばれています。

ステンレスボトルは、中学校での部活動や通学時の水分補給に重宝することでしょう。

時間管理の習慣づけにも役立つ置時計も人気です。

中学校の卒業記念品は、1,000〜2,000円程度の予算が一般的です。

おすすめアイテム例

  • 筆記具
  • バッグ
  • タオル

筆記具は、小学校卒業時から引き続き人気の高いアイテムです。

特に書き心地の良いボールペンやシャープペンシルが選ばれており、複数本のセットにしたり、ペンケースとセットにしたりと予算に応じて選択肢も広がります。

高校生になると荷物も増えるため、通学や部活動で使えるトートバッグやナップサックも人気です。

質の良いものを選べば、高校生活の3年間を通じて使ってもらえるでしょう。

高校の卒業記念品は、2,000〜5,000円程度とやや予算が上がります。

進学・就職という大きな節目を迎える卒業生に、新生活で役立つアイテムがよく選ばれています。

おすすめアイテム例

  • モバイルバッテリー
  • 印鑑

スマートフォンを持ち歩く時間が長くなる大学生や社会人にとって、モバイルバッテリーは実用性の高いアイテムです。

また、進学・就職後の各種手続きで必要になる印鑑も人気です。

印鑑は、銀行口座開設やアルバイトの契約など、新生活のさまざまな場面で活躍します。

自分の印鑑を持つことで、大人としての自覚も芽生えるでしょう。

大学・専門学校の卒業記念品は、5,000〜10,000円程度が予算の目安となります。

社会人として恥ずかしくない品質の高い品が好まれる傾向にあります。

おすすめアイテム例

  • 高級ボールペン
  • 名刺入れ
  • タンブラー

高級ボールペンや名刺入れは、新社会人への贈り物として定番アイテムです。

タンブラーは、お家で使ったり職場での休憩中に使ったり、どちらでも活用できます。

小学校から大学まで、年代ごとにおすすめの卒業記念品をご紹介しました。

名入れができて日常的に使いやすいアイテムは、記念品として特に人気があります。

ボールペンやタオル、フォトフレーム、時計などさまざまな商品に名入れが可能です。

NEW COLORSでは、卒業という大切な節目を形として残すオリジナル時計を一つひとつ丁寧にお作りしています。

予算や希望に応じたご提案も行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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