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【幹事様必見】同窓会で恩師や同級生に喜ばれる記念品と選び方

同窓会は、懐かしい仲間や恩師と再会できる特別なイベントです。

同窓会の思い出を形として残すため、記念品としてプレゼントを企画する幹事の方も多いでしょう。

ただ、どんなものを選ぶべきなのか悩んでしまいますよね。

そこでこの記事では、同窓会で贈ると喜ばれる記念品を紹介します。

同窓会でお酒を酌み交わす様子

幹事として同窓会の記念品は、できるだけ参加者全員に気持ちよく受け取ってもらえる品を選びたいものです。

では、どのような点に気を配ればよいのでしょうか。

ここでは、記念品選びの際に意識しておきたいポイントをご紹介します。

実用性

同窓会の記念品を選ぶ際は、日常生活で使えるかどうかをひとつの基準にしてみましょう。

使いどころのない品は保管されて、やがて忘れ去られてしまいます。

例えば、タオルや文房具のような日用雑貨は、年齢や性別を問わず取り入れやすいです。

携帯しやすさ

同窓会には遠方から参加する人も多いため、かさばらず、持ち運びしやすいものを選ぶのが基本です。

サイズが大きすぎたり、重さがあるものは持ち帰る際に負担になります。

割れ物や壊れやすい品を選ぶ場合は、緩衝材入りの専用ケースが付属しているものを選ぶと安心です。

名入れ

同窓会の記念品は、名入れができるものが人気です。

学校名や開催年、クラス名などを入れれば思い出の品として長く残ります。

レーザー彫刻や刺繍、印刷など素材に応じた名入れがされます。

名入れをする場合、通常よりも製作に時間がかかることがあるため、早めの準備を心掛けましょう。

長持ちするもの

記念品を選ぶ際は、できるだけ長く使ってもらえるものかどうかも意識したいところです。

一定の品質があれば年月が経っても思い出と共に錆びることなく長期利用していただけます。

金属やガラスは適切に扱えば長期間使用できますし、革や木材は使い込むことで風合いが深まり、愛着も増していきます。

あまりに安価な品は傷みやすいこともあるため、耐久性にも目を向けてみましょう。

記念品の予算は、参加人数・会費とのバランスを見ながら無理のない範囲で決めます。

ここでは、同級生向けと恩師向けの記念品、それぞれの相場を紹介します。

同級生向け記念品の相場

一般的に同級生向けの記念品は、一人あたり500円から2,000円程度が目安とされています。

この価格帯では日常で使いやすい小物や名入れグッズなど、実用性を重視した品が人気です。

恩師向け記念品の相場

恩師に贈る記念品は、やや高めの予算を設定するのが一般的です。

3,000円から10,000円程度を目安に、感謝の気持ちが伝わるような特別感のあるアイテムが選ばれています。

恩師の手を取る教え子

お世話になった恩師に喜んでもらいたいと思っても、どんなものを選ぶべきか見当もつかない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、同窓会で恩師に贈る記念品としておすすめのアイテムを3つ紹介します。

グラス

まず一つ目がグラスです。

ワイングラスやウイスキーグラス、ビアグラスなど好みに合わせて選べます。

クリスタルガラスや江戸切子など、伝統工芸の技術を用いたものは特に人気です。

転写やレーザー加工で名入れすれば、晩酌のたびに思い出してもらえて心温まる記念品となるでしょう。

フォトフレーム

思い出の写真を飾れるフォトフレームは、恩師への記念品として人気があります。

木製・メタル製・アクリル製など、素材のバリエーションが豊富な点も魅力です。

同窓会で撮影した集合写真を、後日フレームに入れて贈るといった粋な贈り方もできます。

複数枚の写真を飾れるタイプを選べば教え子たちとの思い出をまとめて飾れるため、きっと喜んでもらえるでしょう。

旅行券

すでに教職を退かれているのであれば、旅行券のような体験型ギフトもおすすめです。

温泉旅行券やホテル宿泊券、旅行代理店のギフト券など用途に応じて柔軟に選べます。

ご家族と一緒に楽しんでいただけるようペアで贈るのもよいでしょう。

近年では、複数のコースから行き先を選べる旅行用のカタログギフトも人気があります。

ただし、価格が高くなりやすいため、無理のない範囲で金額を設定しましょう。

同級生が集合している

一方、同級生に配る記念品はどんなものが選ばれているでしょうか。

同級生への記念品は、全員に同じものを配ることが多いため、好みが分かれにくく実用性のあるアイテムが選ばれやすくなっています。

タオル

タオルは、年齢や性別を問わずに使える代表的な日用品アイテムです。

今治タオルなどの品質の高いブランドは、記念品として選ばれやすい傾向があります。

学校名や卒業年、ロゴなどを刺繍で入れると特別感も加わります。

複数の色を用意して、好きな色を選んでもらえるようにするといった工夫も面白いでしょう。

キーホルダー

キーホルダーは、贈り物やプレゼントの定番アイテムです。

ほとんどの人が鍵を使っているため、幅広く受け入れられやすいという特徴があります。

金属製、革製、アクリル製など素材のバリエーションが豊富でデザインの自由度も高く、アレンジがしやすい点も魅力です。

バッグ

日常使いできるバッグは、記念品としても人気があります。

仕事や買い物、ちょっとした外出など幅広い場面で活躍するトートタイプなら、性別や年齢を問わず贈りやすいでしょう。

名入れをする場合は英語表記にしたり、内側にさりげなく入れるなど、使いやすさに配慮したデザインにすると喜ばれます。

オリジナル腕時計

より特別感を持たせたい場合は、オリジナル腕時計も記念品としておすすめです。

文字盤に学校名や卒業年を入れるなどのアレンジも可能です。

再会の思い出を形に残す、素敵な記念品として喜ばれるでしょう。

オリジナル腕時計の作り方ー発注の流れとポイントをおさらいー

もちろん恩師に対してもオリジナル時計を記念品として渡すという選択肢もあります。

同窓会で先生に渡す記念品でおすすめの腕時計のタイプは?

同窓会の記念品選びについて紹介しました。

恩師への記念品としては、感謝の気持ちを込めた特別感のあるグラスやフォトフレーム、旅行券などがよく選ばれています。

同級生には、日常使いしやすいタオルやキーホルダー、エコバッグ、オリジナル腕時計などが人気です。

予算に応じたアイテムを選び、名入れやオリジナルデザインといった工夫を加えることで、思い出に残る記念品となるでしょう。

私たちNEWCOLORSでは、お客様それぞれの目的に合わせたオリジナル腕時計を製作しています。

記念品や販促品、ブランド展開など目的に応じたご提案も可能です。

同窓会で腕時計の記念品製作をご希望の方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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