
【保存版】ノベルティ選びで失敗しないための4つのポイント

ノベルティは、企業や団体が集客・認知拡大のために配布する販促グッズです。
ただし「無料で配るものだから何でもいいか」と考えてしまうと期待した効果を得られません。
もしあなたがノベルティを選ぶ立場になったとき、どんな基準で判断すべきでしょうか。
今回は、ノベルティ選びで失敗しないための4つのポイントを紹介します。
INDEX
ノベルティグッズ選びの4大ポイント

ノベルティを配布する大きな目的は、認知度を高め販促につなげることです。
この目的を果たすために重要なポイントは以下の4つです。
①配付する人が誰なのかを意識する
まず最初に考えるべきは、誰に向けたノベルティなのかという点です。
対象があいまいなままグッズを探し始めても選定に時間がかかるだけでなく、結果的に効果の薄いものを選んでしまうおそれがあります。
例えば、化粧ポーチやミラーのようなアイテムは女性向けとしては有効でも、男性には使われずに終わる可能性が高くなります。
ノベルティは、実際に使われてこそ価値があります。
配布対象の年齢層、性別、職業、ライフスタイルなどを踏まえた上で選んでみましょう。
ターゲットの幅が広い場合には、誰にでも使いやすい汎用的なグッズ選定が有効です。
②実用性を意識する
ノベルティは無料で配るものとはいえ、実用性を意識したいところです。
使い道がないと思われた時点で、どこかに保管されて忘れられてしまいます。
それを防ぐために意識したいのが、「自分では買わないけれど、あると便利」なグッズです。
例えばマグカップやタンブラーは、必需品というほどではないものの使う機会が多く、もらって困るものではありません。
日常の中で自然と使われるような実用品を選べば、もらって嬉しいノベルティとしての役割を果たしてくれます。
③ 季節・トレンドを意識する
ノベルティは、配布する時期やトレンドに合致しているかという視点も重要です。
冬ならカイロ、夏ならうちわといった季節に合ったグッズは、その場ですぐ使ってもらえる可能性が高いでしょう。
また、時代の流れに合ったトレンド性のあるアイテムは注目されやすく、話題になる可能性もあります。
例えば、過去にはコロナ禍の影響でアウトドア関連のグッズが注目を集めました。
最近でいえば、AIが話題なのでそれらをモチーフにした雑貨などが関心を集める可能性があります。
配布するタイミングと季節性・トレンドがしっかり噛み合っているかどうかが、ノベルティの広告効果を左右します。
④利用シーンを意識する
ノベルティは、実際にどんな場面で使われるかを想定して選ぶことも大切です。
企業名やロゴを大きく入れると目立ちはしますが、場面によっては使いにくくなることがあります。
特にビジネスシーンでは、主張の強いデザインは敬遠されがちです。
社名を広めたい意図があったとしても、控えめなデザインの方が使ってもらいやすくなります。
また、見た目や形状だけでなく、サイズや使い方にも配慮が必要です。
実際の使用場面を思い描きながら、「これなら気軽に使ってもらえる」と思えるものを選ぶことが、販促効果を高めるポイントとなります。
喜ばれるノベルティグッズの例

ここでは、これまで紹介したポイントに沿ったノベルティグッズを紹介します。
日常生活に根付くノベルティ
エコバッグ・トートバッグ
エコバッグやトートバッグはレジ袋の有料化以降、日常使いとして定着しています。
サイズや素材の種類が多く、ターゲット層に合わせて展開しやすいのが特徴です。
タンブラー・マグカップ
タンブラーやマグカップはオフィスや家庭で日常的に使用されるため、目に触れる機会が多く長期的なブランド訴求に適しています。
モバイルアクセサリー
スマートフォン関連グッズは、世代を問わず高い実用性があります。
コンパクトで配布しやすく、イベントやキャンペーンにも活用しやすいです。
カレンダー
カレンダーは年末にかけて定番のノベルティです。
年間を通じて視界に入り続けるため、高い訴求効果が見込めます。
卓上型、壁掛け型など配布先のシーンを想定して使い分けると効果的です。
仕事や学業に役立つノベルティ
ボールペン
ボールペンは、昔からノベルティの定番として親しまれています。
ビジネスシーンでも普段使いでも使える実用品として高い支持を得ています。
メモ帳・付箋
メモ帳や付箋はちょっとしたメモ書きや伝言など、さまざまな場面で重宝されます。
デスクに常備されやすいため、長期間使ってもらえる点も魅力です。
クリアファイル
資料の整理や持ち運びに便利で、営業職や学生向けイベントとの相性が良いです。
A4サイズで配布物と一緒に渡しやすく、実用性と宣伝効果を両立できます。
アーティスト、アニメキャラクターとのコラボアイテムとして製作されることも最近では多く見られます。
季節のノベルティ
夏向けグッズ
うちわや冷感タオル、汗拭きシートなどは暑さ対策として夏のイベントや屋外キャンペーンで重宝されます。
配布後すぐに使ってもらえるケースも多く、ブランドの印象付けにも効果的です。
冬向けグッズ
カイロやネックウォーマーなど防寒性のあるアイテムは、寒い季節の屋外イベントや店舗前での配布に適しています。
体感的にありがたみを感じやすく、ポジティブな印象を与えるノベルティとして活用できます。
まとめ
ノベルティグッズは、イベントや展示会などで配布される販促物として、企業やブランドの認知拡大に活用されます。
ただし、選び方を誤れば期待した成果が得られない可能性もあります。
実際に使われることを前提に実用性はもちろん、ターゲットとの相性や配布のタイミング、使用されるシーンまでを見据えた選定が欠かせません。
今回ご紹介した4つの視点を参考に、受け取った人の心に残るノベルティを選んでみてください。